THE FRONT RUNNER (2018)

ヒュー・ジャックマンは日本が好き

親日家?日本語で挨拶?日本が大好きなヒュー・ジャックマン

映画「フロント・ランナー」は、実在するカリスマ政治家のスキャンダルを映画化した事が話題を集めました。主人公ゲイリー・ハートを演じた「ヒュー・ジャックマン」は、実はかなりの親日家だと言われています。ここでは、ヒュー・ジャックマンの日本好きエピソードを集めてみました。

ヒュー・ジャックマンとは?

映画「フロント・ランナー」の主人公ゲイリー・ハートを演じたのが「ヒュー・ジャックマン」です。オーストラリア出身の俳優・映画プロデューサーとして活動しています。5人兄弟の末っ子で、地元の男子高校では生徒会長を務めました。シドニー工科大学在学中、卒業認定単位を取得するために履修した演劇クラスで演劇の面白さ・素晴らしさに目覚め俳優を目指す事になりました。

代表作品

・X-メンシリーズ:ローガン/ウルヴァリン

・リアル・スティール:チャーリー・ケントン

・レ・ミゼラブル:ジャン・バルジャン

・グレイテスト・ショーマン:P・T・バーナムなど

日本語で来日を報告

日本が大好きなヒュー・ジャックマンの有名なエピソードとして「日本語での挨拶」が挙げられます映画「ローガン」のプロモーションで1年7ヶ月ぶりに日本を訪れたヒューは来日の際に、おはようございます」から始まるメッセージを公開します。メインとなるコメントは英語でしたが、最後に再び日本語で「ありがとうございます」と締めくくりました。

新幹線に感動!?日本の様々な地域のファンとの交流も

親日家としても知られるヒューは、初めて新幹線に乗った時に「日本は素晴らしい!」とコメントを残しています。さらに、日本でオリンピックの開催が決まった時には「おめでとう東京・日本。2020年に会おう」とお祝いのコメントをしています。実際に日本を訪れた時には、野球観戦をしている姿や好物である寿司を食べに行く姿など、日本を満喫している姿が目撃されています。また、映画「ウルヴァリン:SAMURAI」の撮影で東京・広島・長崎等を訪れた際は、日本のファンとも交流しています。

日本に最も深い繋がりを感じている

ヒューは、インタビューでも度々日本好きを公言しています。特に印象的なエピソードとして「日本に最も深い繋がりを感じている」という発言です。「X-メン」のプロモーションで初めて来日した際に、生まれて3ヶ月の息子が初めてニコッと微笑んだのが日本だったようです。初めての海外旅行も日本、よく観光に訪れる国も日本、ヒューは本当に日本が大好きなようです。